ccfolia - logs

[雑談] : ！

[情報] 宮永咲 : 【天鳳個室L3561】
- 天鳳アプリ ⇒ 個室·大会 ⇒ 個室番号指定/L3561
- 対戦 https://tenhou.net/0/?3561
- 観戦 https://tenhou.net/wg/?L3561
- ログ https://tenhou.net/stat/raw.shtml
- マニュアル https://tenhou.net/man/
- 天鳳 https://tenhou.net/

[雑談] 宮永咲 : 立てたはいいけどてんほー？触るの初めてなんだよね…和ちゃん

[雑談] : 分かる俺もわからない

[雑談] 宮永咲 : あと麻雀も昔やったきりでわかんないよぉ…カンすればいいのかな…

[雑談] : ルドーと二面打ちする準備をする　来い

[雑談] : ！

[雑談] 宮永咲 : ふぇぇ…

[雑談] 宮永咲 : ルドーと麻雀をやりながらRPってできるのかなぁ…

[雑談] : 遊戯王は出来てただろう？

[雑談] 宮永咲 : あれ楽しそうだったよね…

[雑談] : また立ててェなァ...

[雑談] 宮永咲 : いいなぁ…私遊戯王もやったことないから…

[雑談] : 名前の変え方がわからない(^^)

[雑談] : 分かる俺も参加の仕方すらわからない

[雑談] 宮永咲 : 私も…わかんない

[雑談] 宮永咲 : >- 対戦 https://tenhou.net/0/?3561
多分これに入ればいいのかも…？

[雑談] : 悪い俺遊戯王しながらじゃねえと無理だ

[雑談] 宮永咲 : 遊戯王がバフになってるの初めて見たよ和ちゃん

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] 宮永咲 : 来たね…なんかよくわかんないルールで麻雀してる人

[雑談] 山里卓次 : ゲストログインの後...多分タブを移動すればいいんだな...！？

[雑談] 宮永咲 : そう…かも？

[雑談] 山里卓次 : 待機3という事はあと一人来るはずだ...！

[雑談] 宮永咲 : ん？あれ？待機3になってるかな？
私の画面だとまだ待機1でわかんないよぉ…

[雑談] 山里卓次 : こっちだと待機4だな...

[雑談] 宮永咲 : あれー…情報タブにある方からちょっと飛んでみようかな…？

[雑談] 山里卓次 : ！？

[雑談] 宮永咲 : わぁ

[雑談] 宮永咲 : 一気に揃ってビックリしちゃったよ

[雑談] シャーロック・ホームズ : そう！君達の反応通り

[雑談] 一姫 : やるにゃやるにゃやるにゃ

[雑談] : ちんぽにゃちゃんじゃん

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕こそが、「アノシャーロック・ホームズ」さ！

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] 宮永咲 : あの……！アノシャーロック・ホームズ！

[雑談] 山里卓次 : x3 choice[ち,ん,ぽ,にゃ]

[雑談] 山里卓次 : 🌈

[雑談] 宮永咲 : 誰だよてめーは

[雑談] 一姫 : 🌈

[雑談] シャーロック・ホームズ : …いや、実を言えばアノはいらない

[雑談] 一姫 : シャーもいらない

[雑談] シャーロック・ホームズ : つまりはシャーロックホームズなのさ！

[雑談] 宮永咲 : 枕詞なのかな？

[雑談] 宮永咲 : ロックホームズ…！

[雑談] 山里卓次 : ロックホームズだと...！？

[雑談] シャーロック・ホームズ : え

[雑談] 一姫 : アームロックにゃ！

[雑談] 宮永咲 : あの難事件と書いて麻雀と読むあれをいっぱい解決してきたって言われている…！

[雑談] シャーロック・ホームズ : え。え。

[雑談] 一姫 : そして唐突に始まったにゃ！

[雑談] 山里卓次 : 北にゃ！
よろしく

[雑談] シャーロック・ホームズ : これ何したらいいんだい？

[メイン] 宮永咲 : 四般南喰赤っていうのが、みんなの画面に見えている…のかな？

[雑談] 宮永咲 : わかんない

[雑談] 宮永咲 : いっぱいカンした人が勝ちでいいよ

[雑談] 山里卓次 : ゾッ！？！？？！？！？？

[雑談] シャーロック・ホームズ : ふふふ…ズヴァリ！
今の対戦相手は多分君達だ！

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] 一姫 : 多分そうにゃ

[雑談] シャーロック・ホームズ : …で、これ何が起こってるんだい？

[雑談] 宮永咲 : …てんほーのサイト詳しい人、いないの？

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕何も操作してないのに勝手に動いてるんだけど

[雑談] 宮永咲 : え

[雑談] 一姫 : は？

[雑談] 宮永咲 : こわいよぉぉ

[雑談] 山里卓次 : こわい

[雑談] 宮永咲 : テストプレイを押しちゃった…のかな…？

[雑談] シャーロック・ホームズ : え。え。え。

[雑談] 一姫 : うぐっ！怖すぎにゃああああああああ！！

[雑談] 宮永咲 : ふぇぇ～～～

[雑談] シャーロック・ホームズ : じゃあ、僕が対戦してるのは……NPC?

[雑談] 宮永咲 : …多分

[雑談] 山里卓次 : うぐっやりにくすぎだァ～～～！！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ……

[雑談] 山里卓次 : 今からでもじゃんたまに変えないか？

[雑談] 宮永咲 : UIがココフォリアよりもうんちだね…和ちゃん

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハッハッハッハッハ！！！

[雑談] 一姫 : あっリーチにゃ

[雑談] シャーロック・ホームズ : あ、本当だね

[雑談] シャーロック・ホームズ : …タイミングが一緒だったってことは一応対戦できてるのかな？

[雑談] 一姫 : そうであってくれにゃ

[雑談] シャーロック・ホームズ : …ああ、これ僕が入力してる最中に制限時間が来てるだけだね

[雑談] 一姫 : なるほどにゃ

[雑談] 宮永咲 : なる…ほど？

[雑談] シャーロック・ホームズ : スマートホンだからね、同時操作なんて望むべくも無いのさ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハッハッハッハ！！！！！！

[雑談] 宮永咲 : わかんないけど…四般南喰赤っていうのがみんなに見えてたらいいけど…

[雑談] 宮永咲 : 見えてなかったらわかんないよぉ

[雑談] シャーロック・ホームズ : 多分見えてたと思うよ　きっと

[雑談] 山里卓次 : 変なの捨てられたくなかったら捨てたい牌だけ選んどくと時間切れでもそれ捨てられるぞ

[雑談] 宮永咲 : じゃあ…予約って書いてあるのを押す…のかな？…多分

[雑談] シャーロック・ホームズ : 聖者かい？　僕もさっき気づいたばかりだよ

[雑談] 宮永咲 : 私の画面だと待機：１で不安でいっぱいだよぉ

[雑談] 一姫 : え

[雑談] 山里卓次 : あれ....！？始まった卓に取り残されてるんだが...！？

[雑談] 宮永咲 : え

[雑談] シャーロック・ホームズ : ただ問題があってね！　僕にはどのコマがいらないのかさっぱりわからないのさ！！

[雑談] 一姫 : 今試合中にゃけど…

[雑談] 宮永咲 : ！？

[雑談] シャーロック・ホームズ : ああ、僕もだ

[雑談] 宮永咲 : ふぇぇぇ～～～

[雑談] シャーロック・ホームズ : ……じゃあ、僕とそこのネコミミと対戦しているのは誰なんだい？

[雑談] 山里卓次 : ......じゃんたまに変えないか？

[雑談] 一姫 : 頭おかしくなりそうにゃ

[雑談] シャーロック・ホームズ : 遊戯王に変えないかい？　環境じゃ害悪デッキしか持ってないけど

[雑談] 宮永咲 : わかんない…どうしよう…

[雑談] 一姫 : どうしよ…

[雑談] : 謎の存在と対戦してるの怖すぎるだろ

[雑談] シャーロック・ホームズ : いいんだ、ミス宮永　どうせ麻雀要素なんて大事でもなんでもなかったからね！

[雑談] 宮永咲 : ふぇぇぇ～

[雑談] 宮永咲 : それはそう

[雑談] シャーロック・ホームズ : 最悪、僕らが麻雀をやってる体でロールプレイするだけでいいのさ！！

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハーッハッハッハッハッハ！！！！！

[雑談] 一姫 : 本末転倒にゃ！

[雑談] 宮永咲 : あ、本当だ…観戦したら始まってる…

[雑談] 宮永咲 : ふぇぇぇ～～～

[雑談] 山里卓次 : 咲さんが遊戯王やったことないから麻雀だ...！

[雑談] シャーロック・ホームズ : 日本の諺かい？　本懐なんていつのまにかすり替わっている物さ…

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕の懐の財布と同じくね！

[雑談] 宮永咲 : わかんないけど…観戦して応援するぞー！

[雑談] : 山里良いやつだな…

[雑談] シャーロック・ホームズ : 実を言えば僕はルールがわからないから全部NPCに任せているよ

[雑談] : ！？

[雑談] 宮永咲 : IQ280

[雑談] 山里卓次 : へ～～～～！

[雑談] 宮永咲 : さすが探偵だね…和ちゃん

[雑談] : ゾ

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハーッハッハッハッハッハ！！！！

[雑談] 宮永咲 : あとみんなnonameだから…

[雑談] 宮永咲 : これ誰が誰なんだろう…

[雑談] : ブリカスにはチェスぐらいの児童遊戯しかできなかったか

[雑談] 山里卓次 : まずい再接続地獄でろくに入れない

[雑談] 宮永咲 : ！？

[雑談] 一姫 : 今南なのが私にゃ

[雑談] シャーロック・ホームズ : 東だね

[雑談] 宮永咲 : あ、じゃあ私が見ているのはホームズさんかな？

[雑談] 宮永咲 : 2345688と678と234が並んでるね

[雑談] シャーロック・ホームズ : ああ、そうなるだろうね　見る目のあるお嬢さんだ

[雑談] 山里卓次 : もう一人いるのかおれが再接続で入れてないだけなのか...

[雑談] 宮永咲 : あ、カンだ～！

[雑談] : ちょっと待て手札ばらしていいのかよ…

[雑談] シャーロック・ホームズ : おや…終わってしまったね？

[雑談] 一姫 : 頭おかしくなりそうにゃ

[雑談] 宮永咲 : 聖者でも相手にしてるの和ちゃん？

[雑談] 宮永咲 : いいなぁ私もカンしたかったなぁ…

[雑談] シャーロック・ホームズ : さて、これからどうしようか
一応慰め程度に卓(麻雀)を囲んだけれど

[雑談] 山里卓次 : 別のアプリくれ

[雑談] 宮永咲 : それはそう

[雑談] 宮永咲 : あ、待機2になってるから、これが山里さん？

[雑談] : でもォ…（雀魂観戦には遅延が！？）

[雑談] 山里卓次 : かもしれない？

[雑談] 一姫 : ポンニャポンニャポンニャロンニャ

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハーッハッハッハッハッハッハ！！！

[雑談] 宮永咲 : それとみんな、多分…四般東喰赤の方をやってる…みたい？

[雑談] シャーロック・ホームズ : RPする僕たちはともかく！観戦する君達が見るのは遅れたって大丈夫だ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : え

[雑談] 宮永咲 : それはそう

[雑談] : おお

[雑談] 山里卓次 : それはそう

[雑談] 宮永咲 : 多分そっちのはすぐに終わりそうかも…？

[雑談] シャーロック・ホームズ : へー！

[雑談] 宮永咲 : えーとホームズさんのは…

[雑談] 宮永咲 : 2278と677と233466であってるかな？

[雑談] 宮永咲 : あ、今ポンした

[雑談] シャーロック・ホームズ : …いや、多分今は閉じてるね…一回リセットする為に

[雑談] 一姫 : リーチにゃ！

[雑談] 宮永咲 : あ…じゃあこれ、NPCなんだね…

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] 宮永咲 : 私達違うもの見てない…？大丈夫…？

[雑談] シャーロック・ホームズ : …というかアプリ版？　そんなのあったんだね

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕からはアドレスが無効と表示されてるね　コレ

[雑談] 宮永咲 : このサイトやめよっか…

[雑談] 一姫 : ねえこれ私しか上がってないから長丁場になる可能性ないかにゃ？

[雑談] 宮永咲 : わ、わかんない…

[雑談] : 天鳳ってそんなに複雑だったかァ…？

[雑談] 宮永咲 : 多分別サイトと一緒に開いてたりすると重くなる…のかな…？

[雑談] シャーロック・ホームズ : 多分そうだね

[雑談] 宮永咲 : もうこの卓の趣旨壊れちゃったけど…どうしよっか

[雑談] 山里卓次 : アプリでやるか他アプリに変えるか.....かな？

[雑談] 山里卓次 : MJとか

[雑談] 宮永咲 : アプリ…オススメのあるかな？

[雑談] 宮永咲 : 軽いのだといいなぁ

[雑談] 山里卓次 : MJかじゃんたまなら経験あるな

[雑談] 一姫 : 他に誰も上がらねえから東3局から一向に進まねえにゃ！
もう殲滅するしかねえにゃ！

[雑談] 宮永咲 : こわい

[雑談] : こわい

[雑談] 山里卓次 : MJはシンプルでそこそこやりやすかった記憶があるぞ

[雑談] シャーロック・ホームズ : ばえ〜

[雑談] 宮永咲 : ふむふむ…

[雑談] 宮永咲 : じゃあMJっていうのダウンロードしてみよっか…？

[雑談] 山里卓次 : うわ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : よし、僕も探そう

[雑談] 宮永咲 : ダウンロードどのくらいで完了するかなぁ

[雑談] 一姫 : マズいこの虚無に取り残される

[雑談] 宮永咲 : 一姫ちゃんも、戻っちゃえっ！

[雑談] 山里卓次 : 何やってるんだ一姫！早くMJ入れろ！

[雑談] 宮永咲 : ダウンロードはでも、結構早いね？これならサクサクいけそうかな…？

[雑談] 一姫 : でもなァ…勝ち取りてえよなァ…

[雑談] 一姫 : 4700点で底が着きそうな奴見えた
仕留める

[雑談] : ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ！！

[雑談] 宮永咲 : ！！！

[雑談] 山里卓次 : ！！！！

[雑談] 一姫 : 終わった…

[雑談] 宮永咲 : 宴だ～～～～！！

[雑談] 山里卓次 : 宴だ～～～！！！

[雑談] 宮永咲 : MJ、昔遊んでたみたい…アカウントが残ってるー

[雑談] : ！

[雑談] 山里卓次 : まずいなんかログインに失敗する
ちょっと待っててくれ(^^)

[雑談] 一姫 : ！！

[雑談] 宮永咲 : 坂本龍馬（桐生一馬）のアイコンを貰ってたみたいだからつけちゃお

[雑談] 宮永咲 : わかったよ～

[情報] 宮永咲 : ルーム名：シャン卓
パスワード：OCL

[雑談] 宮永咲 : これでいい…のかな？

[雑談] 宮永咲 : 待ち時間も無制限にしたから、これならRPできる…のかな

[雑談] 宮永咲 : aaaaaaだ～！

[雑談] 一姫 : へ～そんな事できるのかにゃ

[雑談] 宮永咲 : このaaaaaaが一姫ちゃん？

[雑談] 一姫 : にゃ

[雑談] 宮永咲 : わかった～！
私はヤクザみたいな顔してる人だよ～

[雑談] シャーロック・ホームズ : わかった、僕も行こうか

[雑談] 一姫 : アバターが可愛くない場合は大抵おっさんか筋肉使う事にしてるのにゃ

[雑談] 宮永咲 : 暇だからRPしよっかな…

[雑談] 宮永咲 : IQ280

[メイン] 宮永咲 :

[雑談] 山里卓次 : 再インストールしてきた　あと少しだろ

[メイン] 宮永咲 : ある日、私達はひょんなことから、賭け麻雀をすることになりました。
私、あんまり麻雀得意じゃないから、不安だなぁ……。

[メイン] 宮永咲 : そう思いながら、扉を開くとそこには……。

[雑談] 宮永咲 : がんばって…！

[メイン] 宮永咲 : 私はびっくりして、目をパチパチとさせました。

[雑談] 宮永咲 : ホームズさんもヤクザアイコンで笑っちゃった

[雑談] 宮永咲 : じゃあ私変えよ…

[雑談] シャーロック・ホームズ : 貰い物だからね！

[雑談] 一姫 : ヤクザ多すぎるだろ…

[雑談] シャーロック・ホームズ : ただ、問題が発覚した

[雑談] 宮永咲 : ！

[雑談] 一姫 : ウン？

[雑談] シャーロック・ホームズ : …僕のオンボロでは、同時に開く事ができないのさ

[雑談] 一姫 : 🌈

[雑談] シャーロック・ホームズ : 卓とアプリをね

[雑談] 宮永咲 : あっ……

[雑談] シャーロック・ホームズ : ………

[雑談] 宮永咲 : 卓、スマホ勢なんだね…

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕の動きはNPCに任せた！！　誰か実況してくれたまえ！！

[雑談] 宮永咲 : IQ280

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふっふっふ……」

[メイン] 宮永咲 : 「あ、あなたは……あの……！？」

[メイン] 山里卓次 : 「麻雀....マジャンじゃないのか...！？」
落ち着かない様子で

[メイン] シャーロック・ホームズ : 卓を囲んでいるらしき男は、ニヤリ
と強気な笑みを浮かべ

[メイン] 山里卓次 : (って、これが普通じゃないか)

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「そう！　僕こそが君の言った通り！」

[メイン] 宮永咲 : すごい雰囲気を醸し出している人が、二人も……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「アノシャーロック・ホームズさ！」

[メイン] 宮永咲 : ドキドキとしながら、私は手をきゅっと結んで。

[メイン] 宮永咲 : 「！」

[メイン] 一姫 : 「よろしくにゃアノシャー！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 両手を大きく広げ、胡散臭さを絵に書き出した様な笑みを浮かべるこの男

[メイン] 宮永咲 : 「ま、まさか……アノシャーロック・ホームズさんが……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「名探偵、と名乗っている。呼ばれてもいる」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…いや、アノはいらなかったね」

[メイン] 宮永咲 : 私はごくりと息を飲みこみました。それもそのはずです！
目の前にいるのは……数々の難事件を解決してることで有名な……！

[メイン] 宮永咲 : 「アノさん……！」

[雑談] 一姫 : 一人入ってないけどNPCだからこれでいいんだっけ？
後部屋主が私になってるにゃこれ

[メイン] 宮永咲 : 「あなたが……対局相手なんですね……！」

[雑談] 山里卓次 : 入れた事を教える

[メイン] 宮永咲 : 私は……ここに呼ばれた意味がやっと分かりました。

[雑談] 山里卓次 : いいんじゃない☆
アカウント名は口をつぐんで...お互いやり過ごすしかなかろう

[雑談] 宮永咲 : あ、山里さん入ってるねー

[雑談] 宮永咲 : わかったー

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…いらないと言った部分を拾わないでくれないかな？」

[雑談] 一姫 : わかったにゃ

[雑談] 宮永咲 : 一姫ちゃんがスタート押せば良さそうみたい？

[メイン] 宮永咲 : ごくりっ……！

[メイン] 宮永咲 : 「あの……アノさんが相手なら、私……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 勢いに押されたか、若干汗をかきながら
ホームズは静かに言った　ザマーミロと彼の友人は言っただろう

[メイン] 宮永咲 : 「いつまでも、引っ込み思案じゃいられない……！」

[雑談] 一姫 : まあメイン丁度良さそうな所で押すにゃ

[メイン] 宮永咲 : 私は、あまり自分に自信が無かった……けれども！
私の目の前にいる人達はみんな、業界では有名な人達ばかり……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「君、盛り上がるは良いが。僕の名前は───」

[メイン] 宮永咲 : 胸が熱くなってくる……！

[メイン] 宮永咲 : 「私の名前は咲です！」
食い気味に。

[雑談] 宮永咲 : わかったよ！

[雑談] 宮永咲 : あ、でもaaaaaちゃんが抜けちゃってるみたい？

[雑談] 一姫 : あ、これずっとはいられないのか

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「うおおぉっ！？」

[雑談] 宮永咲 : そうみたい…？

[雑談] 宮永咲 : 一姫ちゃんが入ってきたらスタートするよー

[メイン] 宮永咲 : 「頑張ります！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 大声に驚いたのかややオーバーリアクションに背後にヨロケ

[メイン] 宮永咲 : 「私、今日は……アノさんに、山里さんに、一姫ちゃんの
　胸を、借りることにします……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…よし、良いだろう。こういった修羅場には慣れている　相手になろうじゃないか」

[メイン] 宮永咲 : 「自分の殻を突き破ってみせます！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ミスター咲！！」

[雑談] 山里卓次 : 今のうちにいったんおれも抜けて入りなおしとくか

[メイン] 宮永咲 : 「はい！いい対局にしましょうね！」
にこりと、私は笑いました。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……そこは、ミセスと改めさせる部分では無いのかい？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : またもや汗をかきながら、ホームズはボソリと呟いた

[メイン] 宮永咲 : 「へ？あっ、本当だ……！？私は男の子じゃないよ～」
涙ぐみながら。

[雑談] 山里卓次 : ！

[雑談] 一姫 : 来たにゃ

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「い、いや。　ここで泣かれると紳士としては困るのだが…」

[雑談] 宮永咲 : スタート！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ！！

[メイン] 一姫 : 「ではそろそろ始めるにゃ～！」

[雑談] 山里卓次 : 土田コーショー先生見ててくれよ！

[メイン] 宮永咲 : 「はーい！」

[メイン] 山里卓次 : 「よろしくな！」

[メイン] 宮永咲 : 「はい！よろしくお願いします！」

[メイン] 宮永咲 : 「あ、それポンです！」

[メイン] 宮永咲 : わっ……！發が行っちゃった……！

[メイン] 宮永咲 : 「そ、そんな……！？ドラ3……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふむ…」

[メイン] 一姫 : 「でもあれ本当に上がれるのかにゃ？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 盤面を睨みながら、ホームズは顎に手を当てている

[メイン] 山里卓次 : 「どう思う？」

[メイン] 宮永咲 : 「あ、確かに……！」

[メイン] 一姫 : 「どう思う…？」

[メイン] 宮永咲 : 「………」

[メイン] 宮永咲 : 「わかんない！」

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ハーハッハッハッハッハッハ！！」

[メイン] 宮永咲 : 「ひゃあ……！？リ、リーチだ……！？」
冷や汗を浮かべながら。

[メイン] 宮永咲 : 「うぅ……どうしよう……」

[メイン] 山里卓次 : 「ピンズは捨てたくないな......」
と言いながら切る

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ほう…」

[メイン] 宮永咲 : 「た、確かに……！」

[メイン] 宮永咲 : 「えーい！私も真っ直ぐー！……しない」

[メイン] 宮永咲 : 降りる咲さんでした。

[メイン] 宮永咲 : 「あ」

[メイン] 山里卓次 : 「安い......」

[メイン] 宮永咲 : 「これは一姫ちゃんの……"挨拶"……！」
ごくりっ！

[メイン] 一姫 : 「にゃっにゃっにゃっ！ロンにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 私、聞いたことがある……！

[メイン] 宮永咲 : 一姫ちゃんはこうやって、最初は安い手でチクチク刺していって……！
どんどん点数も大きくなっていって……！

[メイン] 宮永咲 : 「あ、手が滑っちゃった……カンです」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ハッハッハッハッハ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : その時、ホームズが意味ありげに哄笑を上げる

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「………」

[メイン] 宮永咲 : ふぇぇぇぇ…あと付けで役を作らないと……！

[メイン] 宮永咲 : 「……！アノさんが、笑っている……！」

[メイン] 宮永咲 : 「それに、またカンが……！？」

[メイン] 一姫 : 「ポンにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「は、激しいよぉ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……」

[メイン] 宮永咲 : 「あ、アノさんがリーチを……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : これ、何がどうなってるんだい？

[メイン] シャーロック・ホームズ : 取り敢えず動かしては見たが
何が起こっているのかさっぱりわからない…

[メイン] 宮永咲 : 「ア、アノさんが……！？」

[メイン] 宮永咲 : 「ロンを……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 取り敢えず、ハッタリでも言うか…

[メイン] 一姫 : 「うぎゃー！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふっふっふ…」

[メイン] 宮永咲 : 「ま、マンガン……！？」

[メイン] 山里卓次 : 「間に合わなかったか...」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「これで、僕の勝ちは決まった様な物さ」

[メイン] 宮永咲 : やっぱり、アノさんは……強い……！

[雑談] シャーロック・ホームズ : どうなってるんだいこれ？？？？

[メイン] 宮永咲 : でも、まだ私も……負けていられない！
めらりと、咲の目に炎が！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 自信ありげに名探偵は笑みを浮かべている
特に根拠は無い

[雑談] 宮永咲 : アノさん1位

[雑談] シャーロック・ホームズ : マジで？

[雑談] 宮永咲 : うん

[雑談] シャーロック・ホームズ : すごいね最近のNPCは

[雑談] 山里卓次 : なにやってるんだアノ！早く観戦しろ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ごめんよ…アプリが重くてこっちを見ようとすると一瞬で落ちるんだ

[雑談] 宮永咲 : 🌈

[メイン] 宮永咲 : また役無しでポンしちゃったよぉ……。

[雑談] 山里卓次 : 🌈

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「さて…どうなるかな？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 男はさながら半月を思わせる表情を浮かべている。片方は静かに　もう片端は笑みを浮かべ

[メイン] 山里卓次 : (さっきとは打って変わって静かな場だな...)

[メイン] 宮永咲 : ドキドキドキ……。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 要するに、何やら勝っているらしいのでニヤリと微笑んでおいた

[メイン] シャーロック・ホームズ : ルールとか何一つわかってないままに

[メイン] 宮永咲 : 「ひゃっ！？ま、またアノさんが……！？」

[メイン] 宮永咲 : ニヒるな笑みを浮かべる男が、リーチを掛けたのを見て
少女は、冷や汗を浮かべ、ごくりと息を飲んだ。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…そろそろ、普通にホームズ“さん”とでも呼んでくれないかね？」

[メイン] 宮永咲 : この悍ましい感覚……やっぱり、間違いない……！

[メイン] 宮永咲 : 「アノさん……」

[雑談] 一姫 : これ偶にブザーなるのよく分かんねえにゃ

[メイン] 宮永咲 : 「あなたは一体どんな牌で待って……あ」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「譲らないね君も！！！」

[メイン] 山里卓次 : 「........」

[メイン] 宮永咲 : アノさんが、山里さんを刺した……！？

[メイン] 山里卓次 : 「な.....！？」

[メイン] 宮永咲 : 「や、やっぱり……油断ならない……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 卓をバン！と叩くと、勝手に牌が動く

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「！？」

[雑談] 山里卓次 : 見てないけど多分危険牌？

[雑談] 宮永咲 : 危険牌のお知らせかな…？

[雑談] 宮永咲 : アノさんが勝ってて笑ってるよ

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「待ちたまえ、私には彼を指す動機は…」

[メイン] 一姫 : 「アイツ何とか引きずり落とさねえとマズいにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「う、うんっ！！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「え」

[メイン] 宮永咲 : 冷や汗を浮かべながら、一姫ちゃんに賛同するように
私は頷きました。だって、その通りなんだもん……！

[メイン] 宮永咲 : このままじゃ、アノさんの、独壇場……！

[メイン] 宮永咲 : 事件は会議室で起きているんじゃない……！

[メイン] 宮永咲 : 現場で起きているんだ……！

[雑談] 一姫 : へ～！そんな機能あるのかにゃ

[メイン] シャーロック・ホームズ : 文字通り大事故が起きている
さながら言語の壁が原因かと見紛う大事件であった

[メイン] 山里卓次 : 「取り敢えず親番をながすところから...！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : しかし言葉は通じている、意思が何一つ伴っていないだけで

[メイン] 宮永咲 : ドキドキドキ……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : なんとも混沌とした状況で…

[メイン] 宮永咲 : 「一姫ちゃんが、勝負に出た……！」

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : そ、それに！どれが危険なのかわかんないよぉ……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : ホームズは何いったら良いかよくわかんないので不敵に笑みを浮かべる

[メイン] 山里卓次 : (ここは攻めるか...?いや.......？)

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「やはり…か」

[メイン] 宮永咲 : 手が、震え始める……！この緊張感……！
ううぅぅ……やっぱり、慣れない……！

[メイン] 宮永咲 : 「なっ！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 何がやはりだと言うのだろう
言えるとすれば、何一つ。やはりわかっていないのである

[メイン] 宮永咲 : ア、アノさんが……追っかけリーチ！？

[メイン] 一姫 : 「むっ…！」

[雑談] シャーロック・ホームズ : 奇跡的にRPのタイミングが噛み合っている

[メイン] 宮永咲 : 「お、お願い！通ってーーー！」

[メイン] 宮永咲 : 「ひゃっ！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふっ…」

[メイン] 山里卓次 : 「ここまで頭を下げて....まだ...！？」

[メイン] 一姫 : 「おにゃあああああ～～～！！？」

[メイン] 宮永咲 : 一姫ちゃんのリーチを追っかけて……！
まるで、犯人を追跡するように……！

[メイン] 宮永咲 : 確保した─────！？

[メイン] 宮永咲 : 「ア、アノさんが……独走を……！！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 卓を強くバン！と叩き

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……どうかな？　ロンドンのテクニックは」

[メイン] 宮永咲 : 「くぅっ……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : そんなテクニックは存在しない

[メイン] 宮永咲 : 冷や汗を浮かべながら、私はアノさんを見て。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 強いていればテキトウな動かしが天文学的確率でうまく行っているだけであり…

[メイン] 宮永咲 : ひたひたと感じる、私を圧倒してくるオーラに
なんとか、頑張って、耐えながら……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : この男はニヤニヤしているだけである

[メイン] 宮永咲 : 「ま、負けませんからね……！」

[メイン] 宮永咲 : あ、中が……！さっき捨てたばかりなのに……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…フフ、君達にも幸運がある様に祈っているよ」

[メイン] 宮永咲 : くぅ……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : ニヤリ、と何やら格好付けているが
この場の幸運を不当に消費しているのはこの迷探偵である

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！そろそろ揃えにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「……！一姫ちゃんが、また勝負に……！」

[メイン] 山里卓次 : (っ....ドラ役牌が２連で！？
逃げ腰になったらダメってことか...！？)

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「なん……なんだって！？」

[メイン] 宮永咲 : やっぱり、これが……勝負師、なんだね……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 聞き取れなかったのか、大声を上げ聞き返す

[メイン] 宮永咲 : 「……！！！！」

[メイン] 一姫 : 「それロンにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : つ、ついに、一姫ちゃんがアノさんを、捉えた！？

[メイン] 山里卓次 : 「取り敢えず親番はしのいだか...！」

[メイン] 宮永咲 : う、ううん！でもこれは、安い……！
……でも、これは一姫ちゃんの助走の始まり……！

[メイン] 一姫 : 「よし！後ここから…」

[メイン] 一姫 : 「…24000点ぐらい？」

[メイン] 宮永咲 : 「………あ、あはは」
たらりと汗を掻いて。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「………！？」

[メイン] 一姫 : 「知らねえ！親が私だから上がり続けりゃいいだけにゃ！」

[メイン] 山里卓次 : 「12000なら満貫直撃すれば....まぁ...」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「フフフ…」

[メイン] 宮永咲 : そう……私ですら、アノさんとは2万点以上の差がある……！

[メイン] 宮永咲 : 「と、止めちゃうんだからね！一姫ちゃんの早上がりは
　一番怖いんだから……！よぉーし……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「知ってるかい？　こんな諺を」
「走り始めたばかりの道ほど、転びやすいってね。byシャーロック・ホームズさ！」

[メイン] 宮永咲 : うぅぅ、そうは言っても……速度はよくないよぉ……。

[メイン] 宮永咲 : 「…………っ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 無論そんな名言を残した偉人はいない
いたとすればこのみょうちきりんな男だけだ

[メイン] 宮永咲 : そう……つまりアノさんは、こう言いたいんだ……！

[メイン] 宮永咲 : 「……事件は会議室で起きているんじゃない」

[メイン] 宮永咲 : 「現場で起きている……！そういうことなんですね！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ふっ…！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 何それ怖い、と思い
シャーロックは笑って誤魔化した

[メイン] 宮永咲 : やっぱり、あの不敵な笑み……！

[メイン] 宮永咲 : 「……！山里さんが、動いた……！」

[メイン] 山里卓次 : 「....リーチだ！」

[メイン] 宮永咲 : ざわざわと、胸騒ぎが……！

[メイン] 山里卓次 : (この捨て方なら待ちは......見えない！)

[メイン] 宮永咲 : 「ひゃっ！？」

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 私は顔を上げた！

[メイン] 宮永咲 : 「ま、まさか、追っかけを……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……！」

[メイン] 宮永咲 : うぅぅ……！降りるしかないよぉ～！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 雰囲気に合わせて驚くという連続アドリブを行いなから　牌を動かしている

[メイン] 一姫 : 「ツモにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「！　親の一姫ちゃんが、ツモった……！」

[メイン] 宮永咲 : それに……マンガン！
ここから、盛り返していく狼煙……！

[メイン] 山里卓次 : 「な.....！」

[メイン] 一姫 : 「このまま…走り抜けるにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : うぅぅ……！みんな、やっぱり強い……！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…ほう」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 先程から、ツモだのリーチだのと聞こえてきているが……恐らく
これがこのゲームのキーワードなのだろう

[メイン] シャーロック・ホームズ : そして、今有利なのは…彼女か

[メイン] 宮永咲 : ドキドキドキ……！

[メイン] 山里卓次 : 「.......」

[メイン] 山里卓次 : （劣勢だからこそ冷静に、冷静にだ...
ここで負けても失うものはないんだから...！)

[メイン] 一姫 : 「ポンにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「うぅぅ……！」

[メイン] 山里卓次 : 「な......！？」

[メイン] 宮永咲 : 「え、えーーい！」

[メイン] 宮永咲 : 「それ、ロンです！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ほほお…！」

[メイン] 一姫 : 「ニャッ！？」

[メイン] 宮永咲 : こ、これで……アノさんに、近づけた……！

[メイン] 宮永咲 : やっぱりカンをして、良かった……！

[メイン] 山里卓次 : 「カンでドラが4つ光り....ロン....」

[メイン] 一姫 : 「もう終わったかと思ったけど続くんだったにゃ」

[メイン] 山里卓次 : 「.......ここからは親番だ」

[メイン] 宮永咲 : 「嶺上開花には……えへへ、まだ嫌われてるみたい」
困ったように笑いながら。

[メイン] 宮永咲 : 「………！」

[メイン] 一姫 : 「……！」

[メイン] 宮永咲 : そ、そうだ……！ここからは、山里さんの……！

[メイン] 宮永咲 : 一体どんな、宇宙が……！？

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……フフフ、これまで。まるで一周する様に幸運の女神は降りてきた」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「君にはどうかな？　Mr.」

[メイン] 山里卓次 : 「勿論、逆転も無しに終わるつもりはないよ.....！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : もしも愛想を尽かしたとすれば
この名探偵のせいと言って過言では無い

[メイン] シャーロック・ホームズ : しかし、露とも知らぬホームズは
ニヤリと笑みを浮かべ　その啖呵を受け取った

[メイン] 宮永咲 : 「……！！」
やっぱり山里さんは、すごい……！
さっきよりも熱が、より……！大きくなっているみたい！
私には、見える……！

[メイン] 宮永咲 : 山里さんの周りを包む、オーラが……！

[メイン] 宮永咲 : 「で、でも……アノさんが、リーチを……！？」

[メイン] 一姫 : 「……！」

[メイン] 宮永咲 : うぅぅ……あまり手は良くないから……。

[メイン] 宮永咲 : ここは、降りちゃうよぉ……。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「さて…それが正しいかどうかは…」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「僕にも、わからないね」

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「……！！い、一姫ちゃんが、追っかけを……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : この男が卓についてわかっている事は
最初からこの時に至るまでかんむである

[メイン] 宮永咲 : この形は……！一姫ちゃんの得意な状況……！！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「なっ…！」

[メイン] 宮永咲 : 「え、えい！」

[メイン] 宮永咲 : 「そ、それ！ロンです！」

[メイン] 一姫 : 「……！」

[メイン] 山里卓次 : 「親を......！」

[メイン] 宮永咲 : ……降りてたら、整っちゃってたけど、でもこれも……多分、嶺上開花の教え、みたいな……。

[メイン] 宮永咲 : 「……ふぅ……」

[メイン] 宮永咲 : 山里さんの親が続くと、どうなるか分からなかった……！

[メイン] 山里卓次 : 「手早い...！」

[メイン] 一姫 : 「ポンにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「……！一姫ちゃんと、私の……鳴き勝負！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…なん、だと！？」

[メイン] 山里卓次 : （......次だ.......次！）

[メイン] 一姫 : 「チーにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : 「ま、まずい……！一姫ちゃんが、早い……！！」

[メイン] 一姫 : 「ポンにゃ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ま、まさか…！？」

[メイン] 宮永咲 : あの構えは……！鳴けば鳴くほど、手が高くなるとされている……！

[メイン] 宮永咲 : 哭きの……竜……！？

[メイン] 山里卓次 : 「この展開....一体何を目指して！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 大袈裟に立ち上がり

[メイン] 宮永咲 : 「そ、阻止のロン！」

[メイン] 宮永咲 : 安手だけど、一姫ちゃんの手を流せた……！

[メイン] 一姫 : 「にゃにっ！？」

[メイン] 山里卓次 : 「役のみ....！親番だが.......助かったのは事実！」

[メイン] 宮永咲 : ふぅ……！と汗を拭います。

[メイン] 宮永咲 : 「……」

[メイン] 宮永咲 : 「……え？」

[メイン] 山里卓次 : 「来た！1巡目！」

[メイン] 山里卓次 : 「リーチ！」

[メイン] 宮永咲 : 恐る恐る私は……隣を、見て。

[メイン] 宮永咲 : 「………っ！？！？」

[メイン] 一姫 : 「ダブリーにゃ！？」

[メイン] 宮永咲 : ぞわりと、悪寒が。

[メイン] 宮永咲 : 「な、なんですか、それっ……！？」

[メイン] 宮永咲 : こ、こんなの、もう！

[メイン] 宮永咲 : 何も読めないよぉ！！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……フフフ」

[メイン] 山里卓次 : 今まで負けたのは、速度

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「どうやら、今宵の女神は。　分け隔てなく僕らを愛してくれた様だね」

[メイン] 山里卓次 : ならば......予想も追いつかない程
先手を取ればいい........！

[メイン] 山里卓次 : 「それだ！ロン！」

[メイン] 宮永咲 : 「つ、ついに……山里さんが……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 鹿撃ち帽を深く被り
牌を動かす

[メイン] 一姫 : 「おにゃああああああ～～～～～！！？」

[メイン] 宮永咲 : つ、強い………！？もう、これは、技術の話を越えている……！？

[メイン] 宮永咲 : ツキ─────！！！

[メイン] 宮永咲 : 山里さんに、ついている……！！

[メイン] 山里卓次 : 「向いてきた、いや向かせた...！」

[メイン] 宮永咲 : 「なっ……！？」

[メイン] 宮永咲 : 「これまでのは、わざと……！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「…ふふ」

[メイン] 山里卓次 : 「そんな余裕は流石にないって......！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「そんな事は、僕でさえ…いいや」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「神でさえ、知る術はなかった。という事の様だね」

[メイン] 宮永咲 : 「………！！」

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ってうぉぉ！？」

[メイン] 宮永咲 : 「く、くぅぅ……」

[メイン] 宮永咲 : 「え、えい！！」

[メイン] 山里卓次 : 「だけど運気が向くまで.....嵐の前の旅人のように耐え忍ぶことはできる....！今も......！」

[メイン] 宮永咲 : 追っかけリーチ！

[メイン] 宮永咲 : 山里さんが、剛腕でツキを握ったなら……！私も！

[メイン] 宮永咲 : 「ロン！！！」

[メイン] 山里卓次 : 「ト、トビ終了だって！？」

[メイン] 宮永咲 : 「はぁ……！はぁ……！」

[メイン] 一姫 : ぐにゃあ～～～～・……

[メイン] 宮永咲 : 「……た、対局……！ありがとう、ございました……！」

[メイン] 宮永咲 : 私は、立ち上がって、そして皆さんに……頭を下げました。

[メイン] 宮永咲 : この一戦で私は……多くのことを、学べた……！

[メイン] 宮永咲 : 一姫ちゃんの、どんな状況でも走っていく勇敢さ！鳴いてでも掴み取ろうとする意志……！

[メイン] 山里卓次 : 「ありがとう、ございました....」
せめてオーラスまで打てていれば........！

[メイン] 宮永咲 : 山里さんの、絶望的状況下でも、決して諦めずに……ツキすらも味方にする力……！

[メイン] 一姫 : 「かー！もうやってられんにゃ！」

[メイン] 宮永咲 : そしてアノさんの……！余裕を浮かばせて、相手を惑わすための……勝負師としての、器……！

[メイン] 宮永咲 : 「ひゃあっ！？い、一姫ちゃん！？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 鹿撃ち帽を深く被り、足を組んでいる

[雑談] 宮永咲 : すごく、楽しかったです……！皆さん本当に、ありがとうございます……！

[メイン] 山里卓次 : 「！？」

[雑談] 宮永咲 : なんていうかすごい、キャラが立ってましたね皆さん……

[雑談] 山里卓次 : なんとか見せ場が一つはあってよかったぁ....

[雑談] 宮永咲 : ダブルリーチはカッコ良かったぁ……

[雑談] 山里卓次 : めっちゃ打ちながらRPも強いからびっくりしただろ

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハーハッハッハッハッハッハ！　ところで、誰が勝ったんだい？

[雑談] 宮永咲 : あ、わ、私です……！

[雑談] シャーロック・ホームズ : (NPC任せの屑探偵)

[雑談] 宮永咲 : 私も皆さんすごく強くてビックリしちゃいました……

[雑談] シャーロック・ホームズ : おお、おめでとう！

[雑談] 一姫 : 主人公つえ～

[雑談] 宮永咲 : カンしたところでアガりたかったですね…

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「見事だったよ、ミセス…いや」

[雑談] 山里卓次 : もう一戦やるか(台無し)

[雑談] 宮永咲 : いいですね！

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「レディ咲。得点など関係なく…今のは、君が掴んだ勝利だ」

[雑談] 山里卓次 : おお

[メイン] 宮永咲 : 「………！ア、アノさん……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 得点は関係ある。勝ったのは咲だ

[メイン] 宮永咲 : 目を潤ませながら、私は胸に来るものがあって。

[メイン] 宮永咲 : 「………は、はいっ！」

[メイン] 宮永咲 : 「本当に……ありがとうございましたっ！」

[メイン] 宮永咲 : ぺこりっ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : わかった、引き続き実況を頼むよ！」

[雑談] 宮永咲 : （ちょっと私はお風呂入ってきますね…）

[雑談] 山里卓次 : わかった

[雑談] 一姫 : いってらっしゃいにゃ

[メイン] シャーロック・ホームズ : …なお、ホームズはアノに突っ込むのは諦めた
そもそも“シャーロック・ホームズ”という名前だといって信じる方がおかしいのである

[雑談] 宮永咲 : 多分OCLスレで募集したらまた誰か来そうな気はします…多分

[雑談] 宮永咲 : 私とアノさんのコマは横に移動させておきますね！

[雑談] : ！

[雑談] 一姫 : 私もちょっと離席にゃ～

[雑談] シャーロック・ホームズ : ああ。僕も対戦できないからね
観戦側に回らせてもらうよ

[雑談] 山里卓次 : おれも飲み物とってこよっと.....

[雑談] 宮永咲 : 私多分ボケてた

[雑談] 宮永咲 : お風呂入ってたよ…

[雑談] 山里卓次 : 🌈

[雑談] 宮永咲 : とりあえずPC変えるね

[雑談] 傀 : 御無礼。本日の卓会場はこちらでよろしいでしょうか

[雑談] 山里卓次 : ！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ！！

[雑談] 傀 : フフフ……よろしくお願いします

[雑談] 山里卓次 : 部屋は残ってるから同じく入るぞォ～～！！

[雑談] 傀 : ええ、分かりました

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「さて、それでは…」

[雑談] 傀 : せっかくなのでもう一人お待ちしましょうか

[雑談] 山里卓次 : 1d100 ビンタの倍数

[雑談] 山里卓次 : 🌈

[雑談] 傀 : もしそうでなければ、三麻はいかがでしょうか？

[雑談] 傀 : 🌈

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「深追いは禁物だ、僕はしばらく、横のスペースで寛がせてもらうよ」

[メイン] シャーロック・ホームズ : そう言ってホームズはドリンクバーの前に居座った

[雑談] シャーロック・ホームズ : がんばえ〜！

[メイン] シャーロック・ホームズ : …オレンジジュースを飲んでいる
英国紳士の分際で

[情報] 山里卓次 : ↑はMJであることを教える

[雑談] 山里卓次 : 一姫と咲が戻ってくるのが先か...
それとも新キャラが増えるのが先か......

[雑談] 山里卓次 : そういえばMJだってこと書いてなかった🌈

[雑談] 傀 : 🌈

[雑談] : 参加してェなァ…でもォ…（適当につけたHNで！？）

[雑談] 傀 : ！

[雑談] 山里卓次 : (見てないけど全員そんな感じ)

[雑談] 傀 : ええ、どうぞ、まだ席は空いておりますよ

[メイン] 傀 : 　

[雑談] シャーロック・ホームズ : なに、僕なんてアノシャーロックホームズと入力しようとしてあの名前だぜ？

[メイン] 傀 : ─────その日は、夜空に雷鳴が迸る、嵐の夜であった。
風の音が五月蠅く聞こえるのはきっと、この麻雀荘が
年季の入った、古い建物であるからだろう。

[雑談] シャーロック・ホームズ : アノシャーロッ！しか刻まれなかったとも！！

[雑談] 傀 : ダメでした

[メイン] 山里卓次 : 「誰か来た.......？！」
扉の方に目をやって

[雑談] : 俺も入っていい？

[雑談] 山里卓次 : まずいヒメ子が入るとクソゲーになる

[メイン] 傀 : 「やっておりますか」
ニヒるな笑みを浮かべながら、その男は入口に立っていた。

[雑談] 山里卓次 : いいんじゃない☆

[メイン] : 「やーあたしこういうのやるのはじめてやし心配やわー！」

[雑談] 山里卓次 : ちょっと待てよMJの部屋に今入ってるの誰だよ......

[雑談] : ワカ
麻雀知らんけどノリでやるぞ来い

[雑談] 山里卓次 : おれはいる

[メイン] 傀 : 黒ずくめの男が、雷の光と共に、男の顔を照らす。

[雑談] 傀 : 私も入ってますよ

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ヒュンケルと似た感じでええですのん？」

[メイン] 傀 : 「でしょう」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「おっしゃわかった！おばちゃんにまかせとき！」

[メイン] 山里卓次 : (ヒュンケル....！？マジャンの一種か...！？)

[メイン] 傀 : この男は、人の鬼と書いて……傀。
麻雀荘に突如現れては、人を破滅させる存在……。

[メイン] 傀 : に似た。

[メイン] 傀 : 一般人であった。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ほう…彼らが、次の踊り手か」

[メイン] 傀 : 「ダイの大冒険いいですよね」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「席は二つほど空いているよ」

[雑談] 山里卓次 : 取り敢えずあと一枠なのでMJの部屋に入る事を...勧める

[メイン] シャーロック・ホームズ : 空席をホームズが指し　片手にはカルピスが入ったジョッキを構えている

[メイン] 鬼塚　一愛 : （…なんやぶつぶつ言うてはる人ら多いな…ボッスンみたいやわ）

[メイン] シャーロック・ホームズ : …シャーロック・ホームズの癖に

[メイン] 傀 : 「さて、久々の麻雀です、楽しくいかせてもらいましょうか」

[雑談] 山里卓次 : 咲も座ってるっぽいけどいつ戻ってくるんだ.......！？

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「おや、君も英国人かい？　髪の色が日本人離れしていようだが…」

[メイン] 傀 : 「あ、すみません店員さん、かつ丼を一つ」
シャーロックを店員と勘違いしたようで。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「………」

[雑談] 宮永咲 : （私は人鬼だよ～）

[メイン] 傀 : 「これで」
くしゃくしゃのお札を渡す。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「良いだろう！　僕の化学力を活かして君にカツ丼を届けようじゃ無いか！！」

[雑談] 山里卓次 : あ、なるほど

[メイン] シャーロック・ホームズ : お釣りを返すつもりはない様だが
カツ丼を作る気にはなっているらしい

[メイン] 傀 : 「おぉ、これは楽しみですね、嵐の夜でしたからね
　私もお腹が空いていたんですよ」

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕は観戦してる分際でうるさいシャーロックさ！

[メイン] 傀 : 「それにやはり縁起が良いですからね」

[雑談] シャーロック・ホームズ : ハーハッハッハッハッハッハ！！！！

[メイン] 傀 : 「麻雀に勝つので、かつ丼です」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「……ふむ」

[雑談] 仮 : なんでTwitter連携して失敗してんだお前ェっ！

[メイン] 傀 : 「英国ジョークです」

[雑談] 山里卓次 : 🌈

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「なんやここ…あたしもう帰りたいわボッスン助けてくれ！あんたならこの空間にハマれる！」

[雑談] 傀 : 🌈

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「三点送っておこう」

[メイン] 傀 : 「その心は？」

[雑談] 山里卓次 : 因みに部屋に入って時間がたちすぎると一旦落とされることがある事を教える

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「百点を目指し精進したまえ」

[雑談] 傀 : そのようですね

[雑談] 鬼塚　一愛 : ゾ

[メイン] 傀 : 「これはこれは、手厳しい」
くくく…と、肩を揺らしながら笑っていた。

[メイン] 傀 : 3点……くくく、3点ですか……。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「やかましわ！」

[メイン] 傀 : 悔しい………！

[メイン] 傀 : 100点、取りたいですね。

[雑談] 一姫 : ただいまにゃ

[メイン] シャーロック・ホームズ : そして、ホームズはやかましいことにその場でカツ丼を作り始めた

[雑談] 傀 : おかえりなさい

[メイン] 山里卓次 : 「ま、まぁこのゲームやってれば8000点とか10000点はザラだし......」

[メイン] シャーロック・ホームズ : ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！！

[雑談] 山里卓次 : おかえりなシャン

[メイン] 傀 : 「ええ、その通りですね、このゲームで1万点でも2万点でも取ればいい話です」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あかん収拾つかへん！ほんでこいつ観戦のくせに自由すぎるやろ！」

[メイン] 傀 : 手の関節をポキポキと鳴らしながら。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 油の湯立つ音がやかましくも響き渡る

[メイン] 一姫 : 「そうにゃ！もう一回やるにゃ！」

[メイン] 傀 : 「おや、始まりましたね」

[雑談] シャーロック・ホームズ : さて、せっかくだから邪魔にならない様にメイン２でも作るか

[メイン] 一姫 : 「負けっぱなしじゃ帰れねえにゃ！」

[雑談] 仮 : これ今誰が卓やってんだお頭

[雑談] シャーロック・ホームズ : 僕以外のみんな

[雑談] 山里卓次 : おれ　一姫　ヒメコ　傀の4人でお送りします

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「で…これどういうルールなん？？」汗を滝のように流す

[メイン2] シャーロック・ホームズ : そうして、シャーロックのカツ丼への挑戦が始まった！

[メイン] 傀 : 「絵柄を並べれば、なんかいいことが起こりますよ」
にやり。

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「まずは…肉だな」

[雑談] 山里卓次 : まぁ寝たりなんだりで抜けたりはあるとは思ってんすがね...

[メイン] 傀 : 「ちなみに白は予備です」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「取り敢えず、カツ丼というのだから…」

[雑談] 仮 : あぶれた🌈

[メイン] 一姫 : 3つの4セットと2つ揃えればいいにゃ

[雑談] 傀 : 🌈

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「…カツを使う　違いますか？」

[雑談] 仮 : まあこのまま観戦するか
これ部屋コード打ち込めば出来るでいいんすかね

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「おおそうか！ほんなら関西出身やしこの西ってやつ集めさせてもらうで！」

[雑談] 傀 : そうですね、おそらくはできます

[メイン] 山里卓次 : 「えっ　えーと後は大富豪みたいに階段を3枚で作ってもいい......かな？」

[雑談] 仮 : ワカ

[メイン] 傀 : 「それは縁起がいいですね」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : そういうと小麦塗れにした豚肉を油の中に叩き込む

[メイン] 傀 : 「あとはやはり……」

[メイン] 傀 : 「気合ですよ」
にやり。

[メイン2] シャーロック・ホームズ : それはもうパチパチと油が飛び跳ね
辺り一面危険地帯と化していくが、涼しい顔でホームズは料理を続け

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「ここで、小瓶を一つ」

[雑談] 仮 : さっきまで美少女PC使ってたとは思えない渋さなんだよね

[メイン2] シャーロック・ホームズ : フラスコから怪しげな薬を油の中に投下する

[メイン2] シャーロック・ホームズ : …油の弾けが急に止まり
色が緑色になっている

[雑談] 傀 : 一般人です

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「後ろで油跳ねてる音聞こえとるぞ！おまえホンマにつくっとんかい！！」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「さあ、次は米だね、納豆に合うんだ」

[メイン] 傀 : 「では、初めに向かわせてもらいましょうか……リーチ」

[メイン] 山里卓次 : 「うわっ香ばしい匂...リーチ！？」

[メイン] 傀 : あ、とてもいい匂いですね……かつ丼、楽しみです。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ハーッハッハッハッハッハ！　待っていたまえ！　全員分あるから！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ちょおまてやなんやその棒！？あたしだまそうしてんか！」

[メイン] 傀 : 「店員さん、あと……ビールも一杯」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : そして、炊飯器のスイッチを入れ…

[メイン] 傀 : 「いえいえ、騙すつもりはありませんよ」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : またもやフラスコから薬品を投入する

[メイン] 一姫 : 「梅昆布茶くれにゃ」

[メイン] 傀 : 「─────自分で引きますので、ツモ」

[雑談] 仮 : ほんとぉ？

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「良いだろう！」

[メイン] 一姫 : 「！」

[メイン] 山里卓次 : 「なっ......！？」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : そして放置

[メイン] 傀 : 「さぁ、次へ向かいましょうか」
にやり。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あかんなんもわからんうちに負けそうなっとる！」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : ガタガタと異音を立てて炊飯器が揺れるがまるで気にしていない

[メイン] 傀 : なんか……アガれた。

[メイン] 傀 : やはりかつ丼を頼んだからなのでしょうね。

[メイン] 山里卓次 : (だけど.....このままじゃいられない！)

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 「さあ、次は卵だ……カツ丼には必要だからね　卵が」

[雑談] 仮 : ホームズ、ムードメイカーだった！？

[雑談] シャーロック・ホームズ : はっはっは！

[雑談] 傀 : 仮もPCを決めてメインやメイン2に混ざっても面白いかもですよ

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ん～？店員さーん！なんも描いてへんのまざっとるで～～！！」

[メイン] 傀 : 「ああ、それが予備です」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 大量の卵を叩き割り、黄身のみを起用に取り分けかき混ぜていく

[雑談] 一姫 : というかさっき帰ったら続きやるかって話だったのですぐ入ったけど仮に気付かなくてスマンにゃ

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「…ほんまか？おまえ胡散臭すぎるやろ」

[メイン] 山里卓次 : 「...ポン！それは貰うよ！」

[メイン] 傀 : 「いえいえ、とんでもございま……　……！」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ああ、それは多分バグだよ」

[メイン] 傀 : ほう……！これは流れを切りにきましたね？

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「気にせず続けたまえ」

[メイン] 傀 : この男、やりますね。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ポン！？ひとの泥棒すんなや！シバくぞ！！！」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : そして細かに醤油などで味を整え…

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 赤色のフラスコから薬品を投入した

[メイン] 傀 : 「くくく、中々楽しいお嬢さんです、和気藹々として、いいですよね」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「これなんかごっつやばいんちゃう？あたしでもわかるでこれ」

[メイン] 傀 : くくくく……と肩を揺らして笑っている。

[メイン] 山里卓次 : 「そ、そういうルールだから！
そっちも2枚揃って後1枚なら取っていいんだぞ」

[メイン2] シャーロック・ホームズ : グネグネとかき混ぜてもいないのに勝手に動く黄身をほったらかしにして
ホームズはカツの様子を見に行った──

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あたしもポンやって対抗すんで！」

[メイン] 傀 : 「ほう……！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ちょおまてや無役ってどういうことやねん禿コラ」

[雑談] 仮 : キャラ決めるから待っててくれ(^^)
あと一姫はいいよ～～～～～～

[メイン] 傀 : 「🌈」

[メイン] 山里卓次 : 「🌈」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「おまえらほんましばくぞ！」

[メイン] 傀 : 「ひぇっ……」

[メイン] 一姫 : 「役が無いっていう事は役が無いって事にゃ」

[メイン2] そうして出来上がった物がこちらになります : 　

[メイン2] シャーロック・ホームズ : 異議あり！！！と叫ぶ友人の幻聴を無視して
ホームズは人数分のカツ丼をトレーに乗せて運んで行った

[メイン] 傀 : しかし……中と發が揃っているというのは、中々……。

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「やあ、君達」

[メイン] 傀 : 心臓に悪いですねぇ。

[メイン] 傀 : 「おや……」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「カツ丼ができたよ、受け取りたまえ」

[メイン] 傀 : 「これはありがたいですね、ええ、待っておりましたよ」

[メイン] シャーロック・ホームズ : そう言って、ホームズは注文された品々を片っ端から配膳する

[メイン] 傀 : 「なっ……！？」

[メイン] 一姫 : 「わ～いにゃ」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「おお？なんやなんや！」

[メイン] 傀 : い、今の隙で、私は……！

[メイン] 傀 : 振りこんでしまった……！？

[メイン] そうして出来上がった物がこちらになります : 怪しげな薬品をこれでもかと叩き込まれ
雑に作られたというのに、やけに外見が整ったカツ丼が全員の前に突き出される

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「なお、飲み物類は忘れたので全てジュースだ」

[メイン] 山里卓次 : 「伏兵....？！」
リャンシャンテンで強引に迷彩をしていたが不意打ちに驚く

[メイン] 傀 : 「くっ……くくく、やりますね、関西弁のなんか女子力低そうなお嬢さん」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「素晴らしい推理だ」

[メイン] 傀 : そしてかつ丼を喰らい始め。
顔を青くし始める。

[メイン] 一姫 : 「にゃっ！？」

[メイン] 傀 : 「店員さん、これ、マズ………」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「君が頼んだんだろう？」

[メイン] 傀 : 「……………」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 圧をかける様に微笑み

[メイン] 傀 : 「………く、くくく……」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「お代わりもある」

[メイン] 傀 : 何も返せる言葉がありませんね。

[メイン] 一姫 : 「……所でサイドテーブルとかないかにゃ？」
「このサイズはゲームに支障出るにゃ…」

[メイン] 傀 : 「御無礼、ごちそうさまでした」

[メイン] 山里卓次 : 「ちょっと傀さん....そんな事を言うと友達をロスト！失いますよ？」

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「ああ、それなら。この辺りに…」

[メイン] 傀 : 「くくく……ええ、山里さん、あなたの言う通りですね、これは御無礼」

[雑談] シャーロック・ホームズ : なお、カツ丼の味はそれぞれ自由に決めてくれて良い　なにせ適当に作ったからね
味が全く一定ではない

[雑談] 一姫 : へ～！

[メイン] シャーロック・ホームズ : サイドテーブルを押し出すと、その上に牌を置く

[メイン] シャーロック・ホームズ : 「さあ、遠慮なく食べると良い　さらばだ」

[メイン] 傀 : 「……おや、これは……」

[メイン] 一姫 : 「にゃにゃっ！？」

[メイン] 傀 : 早上がり、そして私の親が流された……。

[メイン] 山里卓次 : 「役のみか....」
正直助かった........

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あかん安すぎる！」

[メイン] 傀 : 「……くくく、只者ではありませんね」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「これ鳴いたら点下がるんやな！？そうやと言ってくれ！」

[メイン] 傀 : 「くくくく……一般的には、はい」

[雑談] シャーロック・ホームズ : へ〜！

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「くそ…都会のやつらにまんまとだまされてもーたわ…」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「こっからホンマに手加減なしでいくで！」

[メイン] 傀 : 「ですが鬼塚さん、あなたと私は同列一位……
　ここから何が起こるかは……分からない、それがこの
　麻雀というゲームですから」

[メイン] 傀 : 何よりも、この点数差程度では、簡単にひっくり返されてしまうでしょう。

[メイン] 傀 : 山里さんに、一姫さんの動きもまた……見放せませんね。

[雑談] シャーロック・ホームズ : がんばえ〜！！！！！

[メイン] 山里卓次 : 「.......」

[メイン] 傀 : 「………くくく……」
一体何を考えているのでしょう。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「なんや裏目った！アタシの親奪わんでくれ！！

[雑談] シャーロック・ホームズ : ふふふ…

[メイン] 山里卓次 : 「...リーチ！」

[雑談] シャーロック・ホームズ : この勝負一体どうなるんだろう…楽しみ…

[メイン] 傀 : こわい、降りよ……。

[メイン] 一姫 : 「にゃっ！？」

[メイン] 山里卓次 : 表情を崩さず、強気に！

[メイン] 傀 : 「ピンズが危険と見ましたよ？」
にやり。

[雑談] 一姫 : 〉アタシの親奪わんでくれ！！
これスケットダンス特有のやけに重いシリアス展開の時みたいにゃ

[メイン] 傀 : 「ふぅ、危ないところでしたね……」

[雑談] 鬼塚　一愛 : ゾゾゾ

[メイン] 傀 : 普通に怖かった……。

[メイン] 一姫 : 「流れたにゃ…」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「っふぅぅぅぅぅぅ！！！」

[雑談] シャーロック・ホームズ : 確かにありそうだね、重い時はとことん重いし

[メイン] 山里卓次 : 「結構狙いは隠したつもりだったんだけど....」

[メイン] 山里卓次 : この程度のブラフじゃ通じないか...！

[メイン] 傀 : 「くくく……顔に出てしまっては、終わりですよ」
にやり。

[メイン] 傀 : ※別に出てない。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「アレ？一周したら終わりと違うん？」

[メイン] 傀 : 「ええ、半荘戦ですね」

[メイン] 一姫 : 「そうとも言えるしそうで無いとも言えるにゃ」

[メイン] 山里卓次 : 「なんだって...！」
自分の表情が漏れていた...？！

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「カンちゃん？また訳のわからん事いうとるな！」

[メイン] 傀 : 「くくくく……」

[メイン] 山里卓次 : 「あ、つまり...2週です」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ほーんそうかありがとうな
ペロキャンやるわ」

[メイン] 山里卓次 : 「うわ！ありがとう！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 🍭

[メイン] 山里卓次 : 「おわァアアア～～～～～っ！」
味に悶絶

[メイン] 傀 : 「良かったですねェ……！」

[雑談] 一姫 : 来たか…クソマズイ飴

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あたしの食えへんいうんか！？」

[メイン] 一姫 : 「試合中に劇物渡すのはマナー違反にゃよ」

[メイン] 傀 : 「それはそうです」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「さっきのカツどんのがやばいやろ！」

[メイン] 一姫 : 「このカツ丼そんなにヤバいにゃ…？」
一口

[メイン] 傀 : 「……あ」

[メイン] 一姫 : 1d100　うまさ (1D100) ＞ 66

[メイン] 傀 : そ
こ
そ
こ

[メイン] 鬼塚　一愛 : そ
こ
そ
こ

[メイン] 一姫 : 1d100　カツ丼度 (1D100) ＞ 36

[メイン] 山里卓次 : そ
こ
そ
こ

[メイン] 傀 : ぜ
ん
ぜ
ん

[メイン] 鬼塚　一愛 : べ
つ
も
の

[メイン] 傀 : 「って、リーチですか」

[メイン] 傀 : 「くくくく……かつ丼パワーを溜めこんできましたね？一姫さん」

[メイン] 傀 : 「おっと、山里さんも来ましたか……」

[メイン] 山里卓次 : 「間に合うか...！？リーチ！」

[メイン] 一姫 : 「そこそこ食えるけどチーズフォンデュの味がするにゃ」

[メイン] 傀 : しかしこれは実に不味い状況ですね……。

[メイン] 一姫 : ぐにゃあ～～～～…

[メイン] 山里卓次 : 「それはチーズカツなんじゃないのか.....！ロン！」

[メイン] 傀 : 「ほう……親リーを流しに来ましたね？」
目を細めながら。

[メイン] 山里卓次 : 「そして次はこっちの親...！.」

[メイン] 一姫 : 「は～今日ついてねえにゃ…」

[メイン] 傀 : くくく……この少年の本領発揮、というわけですね。

[メイン] 山里卓次 : 「さあ......ポン！」

[メイン] 傀 : 「おや……くくく」

[メイン] 山里卓次 : 「な......！」

[メイン] 傀 : 「ほう………！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「みんなやってるしこれつよいんやろ！」

[メイン] 一姫 : 「結構重いのが来たにゃ！」

[メイン] 傀 : 「くくく……やるじゃないですか、鬼塚さん
　ええ、強いですよ、それも……かなり」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「おお！？アタシ行けるんちゃうこれ！」

[メイン] 山里卓次 : 横面を張られるような一撃────！

[メイン] 傀 : 「くくく……素晴らしい、ツキがノっておられるようで」

[メイン] 傀 : 「ではそちらの方、いただきましょう……ポンで」

[メイン] 傀 : 「ほう………！リーチと来ましたか……！」

[メイン] 山里卓次 : 「.......リーチ！」
沈む前に...浮かぶ！

[メイン] 一姫 : 「リーチにゃ！」

[メイン] 傀 : この少年にもまだ……勝利の女神の加護が解けていないということなのですね。

[メイン] 傀 : 「………くくく」

[メイン] 傀 : 普通に、不味い……！

[メイン] 傀 : ここで勝負に出るかどうか……ですね。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あ～～～あかんアタシこういうプレッシャーにものごっつ弱いねん！」

[メイン] 傀 : 「……と、通ります？これ」

[メイン] 傀 : 「………！！」

[メイン] 山里卓次 : 「よし！自摸だ！」

[メイン] 傀 : 羽搏いた……！少年の手が、光って………！？

[メイン] 山里卓次 : 「これでオーラス....トップ圏内を捉えた....！」

[メイン] 一姫 : 「にゃ～…オーラス…」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「５シャン点ってなんやねん！一生揃わんやろこれ！」

[メイン] 傀 : 「く、くくくく……」

[メイン] 傀 : 汗ばみながら、煙草を咥え、火を点ける。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「鬼の自摸切りなっとる！まずいわこれ！」

[メイン] 山里卓次 : (少しずつ....！少しずつ引き寄せる.....！)

[メイン] 傀 : 3位は嫌ですね……でも、これ、アガれな……。

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「そういやこのまえスイッチが流しマンガンがどうとか言うてたな…」」

[メイン] 傀 : 「くくくく……」

[メイン] 山里卓次 : 「流しマンガン...！？」
まさか、いや本当に...！？

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「あかんシンプルに面子崩しただけやこれ！何やっとんねんアタシは！！！」

[メイン] 傀 : 「なっ………！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「ここまで全部アタシのブラフや！」

[メイン] 傀 : 「ま、まさか、ここで……！？」

[メイン] 傀 : どちらを、切る……！？

[メイン] 傀 : ぐっ……！

[メイン] 傀 : 「………こ、こっちとか？」

[メイン] 傀 : 「あ」

[メイン] 一姫 : 「あ」

[メイン] 山里卓次 : 「........どっちでもロンだったか」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「アタシの・・・・勝ちやああああ！！！」

[メイン] 傀 : ……やった、2位になった。

[メイン] 傀 : 「くくく、素晴らしい……」
ぱち、ぱち、ぱちと、静かに拍手。

[メイン] 傀 : 「鬼塚さん……あなた、"勝負師"ですね？」

[メイン] 山里卓次 : 「悔しいけど.......おめでとう！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「やーやーありがとさん。気分ええしペロキャンやるわ」

[メイン] 一姫 : 「にゃ～～～！またドベにゃ～～～～！！」

[メイン] 傀 : 「え、いら……」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 🍭🍭🍭

[メイン] 傀 : 「おわァァアアア～～～～～～～～～っ！！！！！」

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「オラ、食えよ」

[メイン] 傀 : 「御無礼しました、私ちょっと、あの、あれです
　急用をですね、思い出しましたので……はい」
席を立ち上がり、各々に一礼。

[メイン] 一姫 : 「や…やめるにゃ！その飴から激臭するにゃ！何これ！？」

[雑談] 山里卓次 : おれは寝る態勢に入るので入ってくれ(^^)

[メイン] 傀 : 「……御無礼」
出口へダッシュ。

[雑談] 鬼塚　一愛 : アタシもねるぞ
こい

[雑談] 傀 : もうこの時間帯なので解散でも良いのでは

[メイン] 一姫 : 「そういえば私も用事思い出したにゃ！またね～～～～！！」
逃げる

[雑談] 傀 : しかし中々楽しかったです、RPしながらの麻雀

[雑談] 傀 : 疲れますけど

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「アタシから逃げられる思てんか！」

[雑談] 山里卓次 : でもなァ...起きてるなら1戦くらいはやらせてやりたいもんなァ....

[雑談] 山里卓次 : 起きてたらだけど

[雑談] 一姫 : それはそう

[雑談] 傀 : あ、そういえば仮さんが…

[雑談] 鬼塚　一愛 : タイピング遅くてRPもマージャンも初心者だから大変だった（こなみかん

[雑談] 傀 : よくやりました！

[メイン] 山里卓次 : 「.......なんか、凄い面子だったな」

[メイン] 山里卓次 : まぁこれも経験か
それに楽しかったし偶にはいいな、麻雀

[メイン] 山里卓次 : って、麻雀が本家だろ！？

[メイン] 山里卓次 : マジャン脳になっていることを自覚させられてしまいながら帰路に就いた...

[雑談] シャーロック・ホームズ : お疲れ様！　素晴らしい勝負だったよ！

[雑談] 傀 : 〆もお疲れ様です
こうして見ると山里さんが主人公っぽくも見えますね

[雑談] 傀 : おや、アノさんまだ見ておられましたか
観戦ありがとうございました、御無礼

[雑談] 山里卓次 : 1回目を見るに咲さんだとは思ってんすがね...

[雑談] 山里卓次 : https://www.sukima.me/book/title/BT0000619064/
無料なので読んでくれ(^^)

[雑談] 傀 : わかりました

[雑談] 傀 : 表紙がえっちですね

[雑談] 一姫 : 来たか…マジャン

[雑談] 鬼塚　一愛 : 来たか…コラだと疑ったやつ

[雑談] 傀 : 山里さんのコマにしてあるやつは初見だと吹きましたよ

[メイン] 鬼塚　一愛 : 「っと、逃がすわけないやろ？」

[雑談] 山里卓次 : 大体画像通りの漫画でした。

[メイン] 山里卓次 : 「えっ！も、もう食べたじゃないですか」

[雑談] 傀 : おっと山里さんが鬼塚さんというヒロインにロックオンされましたね

[雑談] 山里卓次 : いらねェ

[雑談] 傀 : くくく…ラブコメが始まるのでしょう

[雑談] 傀 : 御無礼……（ｽｩｩ

[雑談] 鬼塚　一愛 : というわけでアタシはお疲れシャン

[雑談] 鬼塚　一愛 : またね～～～～～～！

[雑談] 傀 : ええ。皆さんお疲れ様でした
では私もこれにて、御無礼

[メイン] 山里卓次 : 「おわァアアア～～～～っ！？」

[雑談] 山里卓次 : ではまたね～～～～～！！！

[雑談] 傀 : ちゃんとオチをつける山里さんに勇を見ました